新年度へ
掲載日:2021.03.31
日本は3月末が一年の終了。
4月1日からが新しい年=新年度となります。
2020年度はコロナによって、大きく変化が求められた一年でした。
2020年1月からの流行、武漢封鎖。。。中国への渡航は難しくなりましたが
wechat等での中国とのやり取りは増え、テレビ電話や動画を通じて
これまで以上に、ダイレクトに、中国と交流するようになりました。
明日からの新年度もまだまだwithコロナの生活が続きますが
自分に与えていただいた中国とのご縁を大切に
2021年もコツコツやっていきたいと考えております。
年末に嬉しい連絡が
掲載日:2021.02.17
年末に嬉しい連絡がwechatにありました。
「私、吉林で支援を受けていた生徒です。」と。
王さん 育浜学校支援生。
現在、社会人となり会計の仕事を吉林でしているそうです。
支援パートナーさんの名前も覚えていてくれて
「大泉ご夫婦はお元気ですか?」
「11年の地震後、連絡がつかなくなってしまったのでとても寂しく思っています。」と。
また、2月のバレンタインの日にも
「地震大丈夫ですか?」と地震後、すぐ連絡をくれました。
大きな地震があると、いつも日本より早く、中国の知人から声かけてもらっています。
学費は9月2日に児童の手元へ
掲載日:2020.08.28
支援パートナー 安徽省潜山 塔畈爱心志愿者协会 会長から連絡があり、
学費は9月2日に児童の手元に送られることに。
合わせて、贈与準備の目録等の写真を送ってくださいましたので
共有させていただきます。
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学費送付
掲載日:2020.08.21
本日、8月21日 学費を送付させていただきました。
昨年度までは一人2000元を送付しておりましたが
支援パートナーである安徽省潜山 塔畈爱心志愿者协会 会長と協議し
本年度は一人3000元、計9千元を送付させていただきました。
塔畈もコロナ後、物価が高騰し、生活用品の値上がりが続いているそうです。
会長と協議していて、もう一つ、嬉しいニュースが。
潜山県は県から潜山市になったそうです。
学費は今月中に児童の手元に届けてくれるそうです。
写真は潜山を訪問させていただいた時の会長と私(CCEAS代表)
会長にはいつも「次、いつ来るんだ!」と連絡をいただいています。